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雨過天晴 

DSC04079.jpg
  神秘の“青”

青磁が理想とする色の中に“雨過天晴”と呼ばれる
美しい青の色がある。中国宋の時代の皇帝が、
雨上がりの空の青色の様なさわやかで深い青の青磁を
望んだことからこう呼ばれている。

以来、この“雨過天晴”の青色を出すことが青磁を目指す
陶芸家の目標となってきた。この色はまた日本人の感性にも
合い、多くの青磁愛好家らに愛され続けてきた。

青という色は誠に神秘で深いものがあり、細かに分析すると
何百種にも及ぶという。ただ単に青というだけではだめで
その色の中に無限の奥深さを感じさせないと青磁とは言えない。
近年、科学原料を使った粗悪な青磁が巷に蔓延しているが、
本物はそう簡単には作れない。

土、釉薬の天然原料、ロクロの技術、焼成・・・すべての条件がそろって
始めてあの神秘な青磁が出来上がる。 時の皇帝たちが官窯の陶芸家たちに
作らせようとしたのはこういう青磁であった。

青磁を目指す現在の作家たちも自分だけの青色を目指して日夜研鑽を
つむのである。

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