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悠風の里から

のんびり、ゆったり・・・前に向かって

引退生活しばらく延期・・・ 

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  木曽路は山の奥である。あの峠を変えるとバラ色の人生が待っている・・・。

60過ぎたら仕事をきっぱりやめて、読書、音楽、旅行、畑仕事
三昧の、いわゆる"悠悠自適生活"にはいる予定だった。

ところが実際その年齢になると現実は非常に厳しいことを悟らされる。
まず第一が経済的関門である。ちまたのテレビや雑誌では、老後を
快適に過ごすにはいくら必要だとか、少ない年金の補充には投資を
しろとか、欲を捨てて質素な生活をしろとか、いろいろかまびすしい。
要するに政府予算と同じくお金が足りないのである。少ない予算で
いかに効率よく生活を楽しむか、まずここを通り抜けねばならない。

次に準備の問題がある。60になっていきなりあれやこれやと新しいことに
挑戦しても、ほとんど消化不良で中途半端な結果となる。意欲はあっても
悲しいかな体力、能力がついていかないのである。引退後は自然の中で
農業をという人が多いが、夢と現実は大違い。雑草との格闘にほとんどの
新参者が2,3年で音を上げてしまう。腰は痛くなるは、カラスやイノシシに
やられてしまうはであっさり降参・・・のパターンが多い。やはり少なくとも10年
ぐらいは家庭菜園で修行しておくべきだ。準備不足は否めない。

最後に肝心な意欲の問題となる。年をとるとともに必然的に避けられないのが
各種ホルモンの低下である。今までは女性を見るたびにぶひゃーっと鼻血を
出していたのが、今は干からびた鼻クソしか出なくなってしまった。生きる意欲の
根本である性ホルモンでさえこの状態であるからにして、その他の各種ホルモンは
押して知るべしである。DHCのサプリをいろいろ飲んでも焼け石に水。時々血迷って
若いオネーチャンに声をかけても、キッとにらまれあえなくチョン。

そう、理想の引退生活をするにはクリアーすべき様々な難問があるのだ。
とこんなことを書いてきて、最初目指したことと書いていることが全く違って
いることに気づいた。第二の人生はこうしたらいいよと、ポジティブな意見を
述べるつもりだったのが、いつの間にか悲観論に代わっている。悲しいかな、
これも脳細胞の収縮による結果かもしれない。

次回こそバラ色の引退生活を書くつもりである。今日はしょぼかったけど
これでご勘弁を。
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