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リトアニアの才女 

DSC03053.jpg

今日はスカイプでどういうわけかリトアニアの女子大学
院生(と言ってももう30歳をこえている。)と話す機会
があった。

日本ではリトアニアがどこにあるかも知らない人がほとんど
だと思うが、バルト3国の一つ、ロシアやフィンランドに
近いところに位置している国である。

なかなかの美人でもあるこの女性、大学で日本学を学んで
いるという。こんな地の果てでなぜ日本学・・・素朴な
疑問です。最近EUに加盟したばかりだから、実利から
言っても当然興味はEU諸国に向かうべきところなのだが。

日本では全く知られていないことだが、このリトアニアと
いう国、大の親日国なのである。意外や意外というべきか。
日本に対する親近感は隣国ドイツに対する以上だという。

いったいなに故に日本がそんなに好まれるのか。
中田英俊? 本田圭佑? あるいは香川、マー君? 
アベシンゾウ?(これは悪い冗談)

本当の理由は、(日本人として誠恥ずかしい次第であるが)
我々がこれまでほとんど関心を示してこなかった人物の存在
であった。

その人とは第2次世界大戦中にリトアニア領事館で働いていた
杉原千畝(ちうね)のことである。そう、第2次大戦中、政府の
反対を押し切って、ナチスドイツに殺されようとしていた
6,000人以上のユダヤ人に出国ビザを発行し救った人で
ある。

この人道的行為にリトアニア国民はいたく感動し、日本に
好意を寄せるようになったという。この杉原千畝の行為が
こんなに重く価値あるものとは日本人の誰が想像できよう。

最近アンネフランクの本が破られた事件で杉原千畝の名前が
ちらっと出てきたがほとんどそれっきり。風船のような軽い
扱いで悲しさを通り越して情けない。

今リトアニアではこのイネさんたちが中心となって(杉原千畝
の母校である早稲田大学の学生も加わって)、杉原千畝の業績を
たたえる催しを行うという。こんなことから世界平和の新しい
芽が芽生えるかもしれない。若い人たちの検討を祈りたい。

スカイプをやっているとこんな素敵な出会いに巡り合えることも
ある。
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