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水の都、ベニスへ (旅のシュミレーション3) 


ルネッサンスの薫り高きフィレンツェの次は、水の都ベニスです。
今回のイタリア旅行の最大のハイライトです。

運河の町、ベニスは車が一台も走っていない。
徒歩か水上ボートでの観光となる。お金のある人はゴンドラにゆられて
ゆ?らゆらと、観光すればいいが、ゆられついでに、ぼられるのが落ち。

旅の基本に戻って、ひたすら歩くのが一番いいと思われます。

見所は数え切れないほどありますが、一番やりたいことは、観光コースから外れた
裏運河通りを、ベネチアンに混じって、さまよい歩くこと。

かつて見た多くのイタリア映画では、この裏通りが影の主人公だった。
喜びや悲しみ、恋や笑い、希望と絶望・・・幾多の名シーンを見たことだろう。
退廃的でありながら、かつ哀愁に満ちた場面には、もってこいの場所です。

この運河沿いの小道を2人で歩いてみたいと思う。しかも30年ほど、年を
さかのぼらせて、かつての恋人気分に浸りながら。どこかの小窓からカンツォーネ
などが、洩れ聞こえてきたら最高です。ベニスは恋人のそぞろ歩きが、
もっとも似合う町です。

やがてサンマルコ広場に出て、カフェで一休み。ここらへんでかっこよく
トーマスマンの“ベニスに死す”などを取り出して読みだす。

日が暮れて、目の前の地中海が真っ赤に染まっていく。ゴンドラが一艘、
ゆっくりと影を落としながら、通り過ぎていく。

かくしてベニスの一日は終わりを告げる。

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