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悠風の里から

のんびり、ゆったり・・・前に向かって

青磁・・・鎮魂の小壺 


去年11月から頼まれていた青磁の小壺がようやく出来上がった。
あわせて10個ぐらい作ったかもしれない。ようやく満足のいくものが
焼きあがってきた。

この小壺は、亡くなられたお父さんの骨を分骨して手元におきたい、という
中学時代の同級生の女性から頼まれたものであった。

亡くなられたお父さんの魂を慰めるためにも、また彼女の深い愛情のためにも
最高のものを作りたいと思った。

実を言うと、こういうものを作るのはこれが3度目です。注文してくださった方の
思いとしては、おそらく最高の焼き物の中に、愛する故人の遺骨を入れてあげたいと
いう思いからではないかと推測されます。

なんといっても、かつては中国歴代皇帝にしか許されなかった青磁。そんな希少価値の壺の中で永遠に眠れたら本当に幸せだろうなと、思えます。

ちなみに小生の両親は、葬儀屋が用意した安っぽい骨壷の中に窮屈そうに眠っています。
きっと、息子の親不孝ぶりを呪っているに違いありません。

ごめんなさい、ご両親様。いつかよさそうなペケ作品が出たら移しますから。

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